紀州釣りに欠かせないエサ
海釣りで最もポピュラーなエサといえば「オキアミ」ですが、紀州釣りの場合はどんなエサがよいのでしょう?
と、よくきかれます。
紀州釣り発祥の地といわれる和歌山県北部地方では、よく「ボケ」というエサを使います。

ボケのよいところは、チヌの食い込みが抜群に良いことです。
もちろん、オキアミや他のエサでもチヌは釣れるのですが、おそらく食いの点でボケに勝るエサはないと私は思います。
私はよく地元の波止へ紀州釣りに行きます。
釣り人のほとんどが紀州釣りで、もちろん全員がチヌを狙って釣りをしています。
釣り人全員が同じ獲物を狙うので、どうしても他人の釣果が気になります。
たとえば私が竿を思いっきりあおってアワセを入れた時など、たいていの釣り人はこちらを振り返ります。
そして運よくチヌを釣り上げようものなら、なぜかそれが気になるのでしょう。
そして連発・・・
またまた気になる。
3連発・・・
もう、気になってしかたがない。
いったいどうなってんの?みたいな。
「兄ちゃん、エサ何?」
「え? あ、ぼけですけど。」
「あー、ボケ使ってるんか。そらボケやったらよう釣れるわな。」
こいつ、いちいち人のところまで来て、いったい何が言いたいのか?
まぁ、くやしいのは分かりますが、なんか捨て台詞みたいでいい気持ちではありません。
で、そのおじさんはというと、
どうやらオキアミを使ってるみたいなのですが、一向にチヌが釣れません。
ボケでよく釣れるのが分かってるなら、何でボケを使わないのでしょう?
というか、あれだけボラばっか釣ってるようじゃ、ボケを使ってもチヌは釣れないよー
と、心の中でつぶやいてしまいました。
ボケの利点は、先ほども言いましたように、食い込みが抜群によいということです。
つまり、チヌがいれば勝手に食いついてくれるわけで、アワセのタイミングがどうとか、あまり関係なく釣れてしまいます。
よく、ションベンをしてるときに釣れます(笑)
ただひとつ注意しないといけないのは、チヌが食い込むまで待ってやる勇気とうか、忍耐というか、そういう見極めが大切です。
とにかくアタリがあったら全部アワセちゃえ!という人がやたら多いです。
それ
全部、ボラですから(笑)
くれぐれも、チヌが食う前にアワセないようにしましょう。
と、よくきかれます。
紀州釣り発祥の地といわれる和歌山県北部地方では、よく「ボケ」というエサを使います。
ボケのよいところは、チヌの食い込みが抜群に良いことです。
もちろん、オキアミや他のエサでもチヌは釣れるのですが、おそらく食いの点でボケに勝るエサはないと私は思います。
私はよく地元の波止へ紀州釣りに行きます。
釣り人のほとんどが紀州釣りで、もちろん全員がチヌを狙って釣りをしています。
釣り人全員が同じ獲物を狙うので、どうしても他人の釣果が気になります。
たとえば私が竿を思いっきりあおってアワセを入れた時など、たいていの釣り人はこちらを振り返ります。
そして運よくチヌを釣り上げようものなら、なぜかそれが気になるのでしょう。
そして連発・・・
またまた気になる。
3連発・・・
もう、気になってしかたがない。
いったいどうなってんの?みたいな。
「兄ちゃん、エサ何?」
「え? あ、ぼけですけど。」
「あー、ボケ使ってるんか。そらボケやったらよう釣れるわな。」
こいつ、いちいち人のところまで来て、いったい何が言いたいのか?
まぁ、くやしいのは分かりますが、なんか捨て台詞みたいでいい気持ちではありません。
で、そのおじさんはというと、
どうやらオキアミを使ってるみたいなのですが、一向にチヌが釣れません。
ボケでよく釣れるのが分かってるなら、何でボケを使わないのでしょう?
というか、あれだけボラばっか釣ってるようじゃ、ボケを使ってもチヌは釣れないよー
と、心の中でつぶやいてしまいました。
ボケの利点は、先ほども言いましたように、食い込みが抜群によいということです。
つまり、チヌがいれば勝手に食いついてくれるわけで、アワセのタイミングがどうとか、あまり関係なく釣れてしまいます。
よく、ションベンをしてるときに釣れます(笑)
ただひとつ注意しないといけないのは、チヌが食い込むまで待ってやる勇気とうか、忍耐というか、そういう見極めが大切です。
とにかくアタリがあったら全部アワセちゃえ!という人がやたら多いです。
それ
全部、ボラですから(笑)
くれぐれも、チヌが食う前にアワセないようにしましょう。
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。